2007/04/28

〇 生レヴィストロース 〇

 爆笑問題のニッポンの教養という番組にレヴィストロースが出ていました。もちろん昔の映像ですが。
今回は中沢新一さんの研究を紹介していました。東京の地図と縄文時代の地形図をマッピングしたものを作ってみたらいろいろ発見があって面白かったそうです。私も夏目漱石の本を読んでいて明治のころの東京の地図と今の東京の地図をマッピングしてみたいと思っていましたがぜんぜんスケールが違いますね。

 中沢さんは相変わらずな感じですが、少し世間に慣れた感じもしました。私が受験生のころ中沢さんがNHKで英語の番組をやっていて、素敵なおじさまだわーというので当時中沢さんがいた大学に行くのを以前より強く目標にしたのでした。結局先生に一度もお目にかかったことはありませんが。

 中沢さんは今は多摩美に籍をおいているそうな。落ち着きませんね。彼にとっては落ち着くことに意味がないんでしょうね。

 大学に入って文化人類学というものを知りすぐにはまりました。人類学の授業だったか担当教授だったかとにかくレヴィストロースの話がでて「構造主義」というものを知りこれにもはまりました。その後にはユングにはまったのですが、担当教授の強調していたのはレヴィストロースもユングも研究を通して人間の脳のしくみを明らかにしたいのだといっていました。究極的にはそうなんでしょうね。

 とにかくレヴィストロースの本は読んでいたのですが、私の中では歴史上の人物なので、本人がテレビで話しをしているのを見たのは初めてでうれしい驚きでした。豊臣秀吉がテレビで話してるぐらいの衝撃でした。

 今回のプロデューサーの編集後記でふれているように、番組のなかで太田さんがipodシャッフルの話をしていてそのあたりの話の進み具合が微妙で面白かったのです。太田さんの言わんとすることを見事に中沢さんが普遍化して話をふくらませるあたり見ていて小気味よかったです。
 

2007/04/27

〇 関東地方では明日みえるそうです 〇

 国際宇宙ステーションが肉眼で見えるそうです。メルマガによると、
    「日の出前か日没後の2時間ほどの間にISSが日本上空を通るときは、ISSに
     日光が当たり、地表は暗くなっている状況となって、地上から肉眼で見える
     ことになります。星座の星よりも明るく、飛行機のように動いて見えるので、
     都会でも見つけられます。」
ということです。明日の19時前後には外にでて北東の83度あたりを見てみましょう。

2007/04/26

〇 テスト中です 〇

 ビデオメッセージを流すしくみを見つけたのでうちの猫(まるちゃん)でサンプルをつくってみました。数秒で消えますのでご容赦ください。

2007/04/20

〇 ミウラ折り 〇

 高校講座数学で秋山さんが話していた「ミウラ折り」。公式サイトがあるのには笑いましたが、宇宙で使おうと研究されているのだそうです。

 宇宙ステーションや人工衛星に積む太陽電池などを、左右にひっぱるという簡単な方法と小さな力で小さくたたんだり大きく広げたりできるのです。

 折り方一つにもさまざまな可能性があって数学とは面白いものだと思いました。

2007/04/16

〇 Dropbox 〇

 この記事によると、インターフェースが簡単で使い勝手がいいストレージシステムのようです。物理的にはアマゾンのサーバに保存されるようです。APIも提供される予定ということなのでアイディア次第でもっと便利なものになるかもしれません。

 Dropbox
〇 10億円のわけ 〇

 経済産業省は「情報大航海プロジェクト」というものを進めているらしく、この記事によると「大量のデジタル情報を検索/解析する技術と、それを利用したサービスを開発するもの。」だそうです。

 プロジェクト全体における今年度の予算が46億円だそうです。
内訳は、
  •     モデルサービス第一弾  10億円(NTTドコモと日本航空インターナショナル
  •     モデルサービス第二弾  16億円(4月下旬から公募)
  •     基盤的な技術開発    20億円(PM企業)
です。「情報大航海プロジェクトで開発した技術/サービスは、広く一般に利用できるようにする」そうですが、こんなにお金をかけないとできないような技術なんでしょうか。何にいくらかければこんな額になるのか教えて欲しいです。

 もしとんでもないものだったら(失敗プロジェクトになったら)これらのお金は返ってくるのでしょうか。

2007/04/12

〇 ガバナンス 〇

 ITガバナンス解説

 EAガバナンス解説

 COBIT解説
〇 星座観測便利グッズ 〇

 星座早見盤だけでは不安なとき携帯型天文マルチメディアガイド「mySKY」があると便利でしょう。GPSを利用して星座の情報が得られるそうです。

 GPSといえば高校講座でしくみを説明していましたが、3体の人工衛星を利用して、それぞれの人工衛星を中心としてそこから電波がとどく範囲の球体を考え、それらの球を3つ重ね合わせたところが現在自分がいる位置になるのだそうです。

 星座はそのようにして現在位置を決めて、その方向からその時期に見える星座をデータベースの中から抽出して表示するのでしょうか。

2007/04/10

〇 盗用は問題です 〇

 ITProの記事によると、今朝ブログに書いた内容に関してGoogleが中国の大手ポータル・サイト「捜狐(Sohu.com)」のデータベースを盗用(流用?)してリリースしていたということです。

 どうしてそんなことをしたのでしょう。Googleなら中国語のインデックスを持っていそうですが。このままではサービス停止になってしまうかも。。。
〇 中国語入力法 Googleピンイン 〇

 先月の中国語検定ではなかなか苦戦を強いられましたが、それでも中国語を学ぶことの楽しみは大きいです。(日本語が変?)

 自分で中国語学習ソフトでも作ってみようかなと思いつつ入力が面倒な感じがして手をつけていなかったのですがこのような取り組みが進んでいくと俄然やる気になってくるというものです。

 温家宝首相が明日訪日して、あさって国会で演説するということなので、お勉強に聴いてみようと思います。

2007/04/09

〇 バイオガソリンだからといって 〇

 BS1の経済最前線によると今月末から「バイオガソリン」というものが販売開始になるそうです。先週フランスからバイオ燃料が日本に届きました。

 バイオガソリンとは簡単にいうと従来のガソリンに7%のバイオ燃料を混入したものだそうです。このバイオガソリンはコストが高く消費者の品質に対する不安もあり、なおかつ現在のガソリン代と同額で売らなければならないため元売にとっては厳しい商品となります。

 なぜそこまでして

    「政府は22年度までにガソリンなど輸送用燃料50万キロリットルを石油からバイオ燃料に置き換える計画。石油業界にはこのうちの21万キロリットル分が割り当てられており、バイオガソリンの販売によって計画を達成する。」(http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070404/sng070404000.htm)

必要があるのか。私が理解した限りでは、トウモロコシなどの植物からつくったバイオ燃料を使用すると、数字的に二酸化炭素排出量をプラマイゼロにできるからということのようです。植物が育つ過程で吸収する二酸化炭素とバイオガソリンとして車から排出される二酸化炭素の量を相殺するのだとか。

 私が問題だと思うのは、

    1.食料を燃料にするのは食糧不足や価格の高騰を招く。また凶作の場合どうするのか?
    2.バイオガソリンはやはりガソリンなので二酸化炭素を排出する。クリーンな燃料でないのに「バイオ」という言葉のせいで二酸化炭素を排出しないような印象を与える。
    3.単純に「植物が育つ過程で吸収する二酸化炭素の量」 = 「バイオガソリンとして車から排出される二酸化炭素の量」となるのか。

という点です。今後二酸化炭素排出権の取引が活発になると言われていますが数字のつじつま合わせに終わらないようにしているか国の政策をウォッチしていく必要があります。

2007/04/02

〇 準・准 〇

 最近よくみかける言葉。

 4/1から助教授は「准教授」に、助手は「助教」とよばれるらしい。

 最近惑星から格下げされた冥王星は「準惑星」とよばれるらしい。

 この「じゅん」という言葉は意味がわかるようでわからない。煙に巻くのに丁度いいのだろうか。
〇 亜臨界水 〇

 3/25の日経にでていた「魔法の水でごみを資源に」という記事がおもしろかったのでネットでさがしてみました。ここで動画がみられます。

 記事で語っていたようにトウモロコシや食品で燃料をつくるのは一見エコな感じですが食料不足という問題がおこってしまう(実際おこっている)ことからみると、この不思議な水が本当に利用可能なものなら是非未来といわず今すぐ使えるようにしてほしいです。