2006/08/14

〇 一戦も辞さず 〇

 最近日本でも、韓国でも中国でも、台湾でさえこの言葉を使う人が増えている気がする。一市民だけでなく政治家も積極的に発言している。ほとんどは対韓国対中国、対日本ということになる。

 しかし一戦を交えることは一線を越えることになる。一戦ですむはずがないのだ。
とりかえしのつかない事態が起きるとしたら、もっと想像力をはたらかせたら、このような言葉を軽々しく使うべきでないのは明らかだ。

 無責任な発言は無責任な人たちに拡がり無責任なメディアによって「輿論」になる。
言葉には「言霊」というように霊が宿っている。多くの人を不幸にする発言は軽々しくなされるべきでない。